前回の更新から6時間も経っていませんが、気になったニュースがあったので敢えて・・・。
昨日だと思うのですが、千葉の方で「店長が万引き犯を確保して暴行して死なす」という事件がありました。店長が40歳、暴行を受けて死んでしまった万引き犯は56歳の方でした。店長の話だと、過去にも万引き被害を受けており、懲らしめるためにやった、との話をしているようですが・・・。
さて、この事件をニュースステーションで知ったのですが、古館キャスターのコメントとして「どこまでやったら死んでしまうのかわからないのか」との発言があったと思います(少なくともボクにはそう聞こえたんですが)。別にその意見が間違っているとも思いませんし、至極当然のことだと思うのですが、今の若い世代(40歳が若いかどうかはいささか疑問ですが、少なくともボクらの世代より下、というくらいの範囲で)に関しては、加減を知らないヒトの方が圧倒的に多いんじゃないのでしょうか。学校で教師が生徒に手を上げればすぐに「学校で暴力」と報道され、友達とケンカでもしなければ殴られる痛みを知らないでしょうし、殴った経験がないからどこまでやったら死に至るのかも理解できないでしょう。ヤンチャしてた子は別ですけど。
今回の事件も、他に手段はなかったのでしょうか。警察に何度突き出しても同じ事が繰り返されていたのであれば、また少し事情は変わってくるのでしょうが、そこまでしていたのでしょうか。確かに警察に連れて行くことってテレビで見ていると簡単に思えますが、結構突き出した方も拘束されたりするので面倒と言えば面倒なんですけど。だけど、いい大人が「こんなことしたら痛い目にあうんだぞ」ってのはどうかと・・・。口で言ってわからなかったからやったんだろうけど、暴力を働いたら間違いなく自分に跳ね返ってくるのが現代なんですから、もう少し冷静に考えて欲しかったですね。今回の事件で亡くなってしまった方も残念ですが、加害者も人生に大きなキズを残してしまったのですから。
さて、もう一件、上の意見を書こうと思ったら、ため息しか出てこなくなるような事件が・・・。京都で元JRA騎手の安田康彦容疑者(という書き方にしておきます)が恐喝容疑で逮捕されました。現役時にも札幌開催の頃だと思いましたが、調教後に自動車を運転していた際に飲酒運転で捕まったり(びっくりしたのはそれだけ飲んでても馬から落ちないんですね)、結構やんちゃしていたイメージが強いのでそこまでビックリはしませんが。にしても同情する気も起こりませんが・・・。昨年の藤田騎手の件は理解できますし、たぶん100%全てが藤田騎手に非があったわけじゃないと思うんですよね。手を出さなければ店員の態度の方がよっぽど悪かったからあんなことになったのでしょうし。今回のは、競馬新聞が誤って前日版を置いていたのがトラブルの原因(安田容疑者が酔っていたこともあったみたいですが)とのことですが、そんなことで恐喝されちゃ、新聞なんて売れませんよ、安田容疑者。今回のことで、また安田伊佐夫調教師に迷惑がかかることをちゃんと考えているんですかね。たとえ両者が縁を切っていても、傍から見たらやっぱり親子なんですから。恐らく田原元調教師と同じような処分になるんじゃないか、と思うのですが、このような事件が増えてくると、競馬学校の存在自体必要あるの?ということにもなりかねないと思います(田原元調教師は馬事公苑でしょうが)。
競馬サークルは結構体育会系のノリが多いとは思いますが、境界線くらいはちゃんと理解しておかないと。ボクは常々競馬ファンながら競馬の存在意義ってどうなんだろ、と疑問を持ってしまうタイプなので。多分競馬ファンじゃなかったら「競馬なんてやめちゃえば」って声を大にしてしまいかねないので。
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